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戦国武将のお墓がある寺社 [戻る]徳川氏・松平氏 まずは天下統一を成し遂げ、江戸幕府を開いた徳川氏から。特に初代将軍徳川家康の霊廟である日光東照宮は、国宝や世界文化遺産に指定されており、その造形は見事の一言。昔の人が、日光を見ずして結構と言うなかれと言ったくらい、これは必見です。 徳川家康(松平元康) 織田氏 戦国時代の三英傑としてまず名前が挙がるのが、覇王織田信長。天下布武の印の下、尾張のうつけから天下人へ上り詰めるドラマチックなサクセスストーリーは今でも多くの人を引き付けて止まない。安土城の築城や南蛮渡来品の収集、茶の湯や能楽への造詣など、艶やかさや風流を愛した文化人の一面も。 しかし、本能寺の変にて横死してしまい、そんな敗軍の将を象徴するかのような信長のお墓はどことなく淋しげ。 織田信長・織田信忠・森蘭丸 豊臣氏・羽柴氏・木下氏 元々半農半武の低い身分でありながら、織田信長に取り立てられ才覚を発揮して立身出世を果たし、信長の死後戦国時代で初めて天下統一を成し遂げた太閤こと豊臣秀吉。天下人および関白として辣腕を振るった秀吉も、京都の立派な御廟に葬られています。 豊臣秀吉(羽柴秀吉・木下藤吉郎) 豊臣秀頼 武田氏 武田氏といえば、織田信長と双璧を成し戦国最強との呼び声高い武田信玄。孫子の書の一節からとった風林火山の旗印と、川中島の合戦での上杉謙信との互角の対決で有名です。そんな武田信玄のお墓は甲府の住宅街の中にポツンとあるのですが、それとは別に供養塔を立てているお寺もあります。 武田信玄(武田晴信) 馬場信房(信春) 尼子氏 尼子氏といえば、経久の代に山陰の出雲を本拠地として山陽にまで勢力を広げ、当時中国地方最大の勢力を持っていた一族。現在世界遺産になっている石見銀山も手中に収めるまでになったものの、跡継ぎに恵まれず没落。最後まで抵抗し続けた山中鹿之介幸盛のお墓が京都にあります。 山中鹿之介(幸盛) 番外編 公家 天下を取るためには、戦国大名にとって朝廷との関係は切っても切れないもの。その朝廷の中にあって、帝との取次役を果たしたり、官位取得のための便宜を図ったりしたのが公家です。そんな公家のお墓も残っていました。 山科言継 注目の記事 さらに運気アップ!開運LINEコンテンツ |