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芝大神宮 [戻る]20の神社を合祀した神様のデパート 【住所】 東京都港区芝大門一丁目12番7号 【主祭神】天照皇大御神、豊受大御神 【創建】 寛弘2年(1005年)10月21日 【例大祭】9月16日 【末社】 関東大震災と東京大空襲で全て焼失 【社務所】あり 【ご神職】いる 【授与品】お札、お守り、絵馬、おみくじ、御朱印、千木筥(ちぎばこ)、芝神明生姜など 【駐車場】なし 【HP】 http://www.shibadaijingu.com/ 【御由緒】 芝大神宮は、伊勢神宮の御祭神、天照大御神(内宮)、豊受大神(外宮)の二柱を主祭神としてお祀りしています。御鎮座は遠く平安時代、寛弘二年(1005年)一条天皇の御代に創建された由緒あるお社です。 古くは、飯倉神明宮、芝神明宮と称され鎌倉時代においては、源頼朝公より篤い信仰の下、社地の寄贈を受け、江戸時代においては、徳川幕府の篤い保護の下に社頭はにぎわい大江戸の大産土神として関東一円の庶民信仰を集め、「関東のお伊勢さま」として数多くの人々の崇敬を戴きました。その当時の賑わいは、広重の錦絵に窺うことができます。 その後の当宮の社史をみますと、明治、大正、昭和初期の関東大震災、太平洋戦争の激動期においても、数多くの苦難にも耐えて氏子並びに崇敬者に支えられ現在の御社殿に至ります。 手水舎の方から拝殿を見るとこんな感じです。コンクリート製の新しい社殿ですが、伊勢神宮系なので神明造にて建てられています。 ちなみに所々赤い絨毯が写り込んでいますが、この日は丁度結婚式が執り行われていて、そのために敷かれたんだと思います。なので、普段は絨毯はないかと。 右に張り出している二階建ての建物が、社務所でお守りも御朱印もこちらの窓口でいただけます。 拝殿を正面方見るとこんな感じです。扉は開いていますが、ガラスがはめ込まれているのでここから中には入れません。神様専用のしきたりに則ったものです。結婚式等の参列者は左にある玄関から入るようです。 近隣のホテル ついでに行きたい近くの寺社 最近の注目記事 さらに運気アップ!開運LINEコンテンツ 上に戻る |