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諏訪大社春宮
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川のせせらぎと自然のあふれる大社


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【住所】 長野県諏訪郡下諏訪町193

【主祭神】建御名方神
     八坂刀売神
     八重事代主神

【創建】 不詳(古代から存在)

【例大祭】8月1日

【摂末社】若宮社、子安社、上諏訪社、浮島社

【社務所】あり

【ご神職】いる

【授与品】お守り、御朱印、御朱印帳、お札、おみくじ、絵馬、破魔矢、お箸など

【駐車場】専用駐車場あり

【HP】  http://suwataisha.or.jp/index.html
※ 上社前宮、上社本宮、下社秋宮、下社春宮と共通です。
※ 動画が作動するため、音が鳴ります。

【御由緒】

<諏訪大社概要>
 創建の年代は不明だが、日本最古の神社の1つといわれるほど古くから存在する。『梁塵秘抄』に「関より東の軍神、鹿島、香取、諏訪の宮」と謡われているように軍神として崇敬された。また中世に狩猟神事を執り行っていたことから、狩猟・漁業の守護祈願でも知られる。

 社殿の四隅に御柱(おんばしら)と呼ぶ木柱が立っているほか、社殿の配置にも独特の形を備えている。社殿は多数が重要文化財に指定されているほか、6年に一度(7年目に一度)催される御柱祭で知られる。

<下社概要>
下社(しもしゃ)は、諏訪湖北岸、諏訪盆地の北縁にある。上社に対しては下流の位置にあたる。

秋宮・春宮からなり、上社と異なり二宮の地位は同格で、御霊代(依り代)が2月と8月に両社間を遷座する。南側が開けており古くから農耕が盛んな地であり、農耕民族的な性格を有している。

一帯は下諏訪の中心地で、近世には中山道・甲州街道の宿場町として下諏訪宿も設けられた。
                        ウィキペディアより

 諏訪大社の下社の春宮です。四宮ある諏訪大社の中で最もこじんまりとした社です。しかし、諏訪湖まで真っ直ぐ続く参道に、偉大さを感じます。この参道をしばらく行くと道路の真ん中に・・・

 太鼓橋が現れます。恐らくかつてはこの下を川が流れていたのでしょうが今は見えず、橋だけが道路の中に残されています。

 ちなみに神道の世界では、この太鼓橋を境に神域と下界に分かれるのだそうです。なのでここを過ぎたら、神妙にしなくてはなりません。

 この太鼓橋は下社で現存最古の建物で、室町時代の築だそうです。しかもかつては、身分に関係なく馬から下りて、徒歩で渡らなくてはならなかったそうです。神様の前では皆一緒ということですね。

 そして、この石鳥居からが境内です。

 下社春宮は中山道最大の難所、和田峠に続く長い坂道の途中にあるため、多少起伏があります。

 その参道の坂の途中には諏訪の地酒の酒樽が奉納されています。その中には全国的に知られた酒蔵の宮坂醸造の真澄もあります。



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 この坂を登り切ると正面に現れるのがこちら。

 拝殿じゃないです。秋宮同様神楽殿です。秋宮のものと比べると建物は小ぶりですが、大きな注連縄は存在感があります。配置も同じですね。

 下社に関しては、元々春宮のほうが先に建てられたそうです。なので後年秋宮を建てるにあたって、規模は大きくしたものの配置や様式は春宮に倣ったようです。

 こちらは筒粥殿です。諏訪神社系列の神社では行われることが多い、筒粥神事を行うための社殿です。ちなみに筒粥神事とは竹で作った容器で炊いたお粥を食べて、一年の吉凶を占う行事です。山梨県北杜市にある分社の穂見諏訪十五所神社の筒粥神事は、市の指定文化財に指定されています。

 こちらは子安社です。ご祭神は高志沼河姫(こしのぬなかわひめ)命(母神)です。この神様は大国主命の妻で、諏訪大社のご祭神である建御名方神(たけみなかた)はこの間に生まれた子供です。なので、諏訪大社にとってとても重要な末社です。

 山側にある末社は左から若宮社と上諏訪社です。若宮社には建御名方彦神別命(たけみなかたひこがみわけ)、伊豆早雄命(いずはやお)、妻科比売命(つましなひめ)、池生神(いけのお)、須波若彦神(すわわかひこ)、片倉辺命(かたくらべ)、蓼科神(たてしな)、八杵命(やきね)、内県神(うちあがた)、外県神(そとあがた)、大県神(おおあがた)、意岐萩命(おきはぎ)、妻岐萩命(つまぎはぎ)の13柱が祭られています。

 上諏訪社には上社のご祭神である建御名方神が祭られています。



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 さて、こちらが拝殿です。秋宮にそっくりですね。

 手前の柵に囲まれた裸の木は、春宮ニ之御柱です。寅年と申年の6年ごとに執り行われる諏訪大社最大の式年神事「御柱祭」で立てられる例のあれです。日本三大奇祭の一つとされ、一番のハイライト木落としではケガ人が出ることもあるという、かなりデンジャラスでクレイジーなお祭りです。一般的に真面目と言われる長野県民らしからぬ行為ですね。

 さて拝殿ですが、上に長い躯体に対して大きな屋根です。下社はこの様式で統一しています。江戸時代の安永9年(1780年)落成で、幣殿と拝殿が一体となった二重楼門造り。左右に片拝殿(重要文化財)が並んでいます。

 下から見上げると、こんな感じです。彫刻と格天井が特徴的です。ただ壁が無いので、吹きさらしになっています。冬の神事は寒そうです。


 かばかりかと思いきや、まだありますよ。春宮の脇に砥川が流れているのですが、その中州にもお宮があります。

 この素敵な朱塗りの和橋を渡った先にそのお宮があります。こちら・・・

 浮島社と言います。まさに地形そのままの名前。大きくはないですが、立地が面白い。しかも、中州の中にこの社だけが建っているので、まるでポツンと一軒家みたいです。

 さらに反対側へ渡る橋があるので行くと、川沿いに伸びる遊歩道が。そこを少々歩くと、いきなり開けた空間に小さな田んぼが現れます。

 その中央に奇妙な石仏が鎮座しています。万治の石仏と言うそうですが、直接諏訪大社とは関係がないようです。まあ、石仏は仏教ですしね。しかし、なぜこんな谷間にあるのかは謎です。



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 お待ちかねの御朱印です。かなりの崩し字で読みずらいですが、勢いのあるうまい字ではあります。


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【諏訪大社下社秋宮】

甲州街道の終点にして、中山道との合流点に建つ大宮。
境内から温泉が湧き、下諏訪温泉の守り神となる。
高台からは御神渡りで有名な諏訪のシンボル諏訪湖も見える。

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