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魚籃寺 [戻る]【札所】 江戸三十三観音札所 第25番 【住所】 東京都港区三田4-8-34 【宗派】 浄土宗 【本尊】 魚籃観世音菩薩 【創建】 承応元年(1652年) 【開基】 称誉 【最寄駅】東京メトロ南北線・都営地下鉄三田線 白金高輪駅 都営地下鉄浅草線 泉岳寺駅 【HP】 https://gyoranji25.com/ 【概要】 魚籃寺(ぎょらんじ)は、東京都港区三田4丁目にある仏教寺院。魚籃坂中腹に位置する。山号は三田山。寺号は詳しくは三田山水月院魚籃寺と称する。江戸三十三観音札所の第25番札所である。 寺号の由来は、本尊が「魚籃観世音菩薩」(空海作と口碑に残る頭髪を唐様の髷に結った乙女の姿をした観音像)であることから。それは中国、唐の時代、仏が美しい乙女の姿で現れ、竹かごに入れた魚を売りながら仏法を広めたという故事に基づいて造形されたものである。 元和3年(1617年)頃に豊前国中津にある円応寺に称誉が建立した塔頭である魚籃院を前身とする。 寺の創建は承応元年(1652年)称誉が現在の地に観音堂を建て、本尊をここに移したことに始まる。 Wikipediaより 約30ものお寺が集まる三田エリア。その中で、当地の名を採り三田山を名乗るのが、ここ魚籃寺です。目の前を通る都道415号線の坂道は、このお寺にちなんで魚籃坂と呼ばれています。 その魚籃寺の山門がこちらです。右端に少しお地蔵さんが写っていますが、ここには六地蔵が建っています。石材が新しそうなので、近年建てたものかと思います。 赤く塗られているのが特徴的で、薬医門とも呼ばれています。この薬医門とは、病気平癒のご利益があるとか、医薬に関係するとかではありません。建築様式の名称で、太い主脚の柱で屋根を支えつつ、後方に支柱を設けて安定を図る構造の門のことを言います。城郭や大名屋敷でも見られるタイプです。 ここのはさらに、左右に通用口も設けられているので、かつては身分によって出入り口を別けていたことがうかがえます。 これは余談ですが、左隅に写っているわたなべ治療院という整体院は、このお寺の境内にあるようです。姿勢と精神の両方を整えられるというわけです。 こちらが本堂です。一般住宅ほどの高さしかない、こじんまりとしたお堂です。屋根が二層になっていて、下の屋根が真ん中で切り欠いている特殊な造りになっています。その上、通常お寺の本堂の場合車寄せのように外へ出っぱるはずの階段(正確には向拝:こうはい)が、逆に上がり框(かまち)のように内側へ引っ込む構造になっているのも特殊です。そもそも通常あるはずの縁側(外縁)もないので、かなり変則的な設計になっています。 では、御朱印です。 上手いというよりは、面白い筆跡です。全体的に力強さがあって、どこか棟方志功の書のような書きなぐって思いの丈をぶつけた感のあるインパクトの強い筆づかいです。上手さだけでは表現できない、独特の個性があります。 で、この字の印象に目を奪われて気づきにくいですが、真ん中に押されていいるハンコの絵柄が、魚です。‶魚‶籃寺だけに。大漁祈願のご利益があるかもしれません。 ついでに行きたい近くの寺社 注目の記事 さらに運気アップ!開運LINEコンテンツ 上に戻る |
