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六本木天祖神社 [戻る]【住所】 東京都港区六本木7-7-7 【主祭神】天照大御神、伊邪那伎命、伊邪那美命 【創建】 至徳元年(1384年) 【例大祭】9月第4日曜日 【末社】 満福稲荷神社(港七福神・福禄寿) 【社務所】あり 【ご神職】いる 【授与品】木札、御守、絵馬、木札、御朱印 【最寄駅】東京メトロ日比谷線・都営大江戸線 六本木駅 東京メトロ千代田線 乃木坂駅 【HP】 http://tensojinja.tokyo-jinjacho.or.jp/ 【御由緒】 1384年(至徳元年)に創建された。品川沖より龍が灯明を献じたという逸話から、「龍灯(りゅうとう)」→「龍土(りゅうど)」と訛り、「龍土神明宮」とも呼ばれるようになった。 当社所在地が「六本木7-7-7」ということからスリーセブンの縁起の良い神社といわれている。神紋も三つ巴に漢数字の「七」が入る意匠となっている。 港七福神の福禄寿を祀る。 Wikipediaより まずは参道口です。六本木駅から国立新美術館への近道である龍土町美術館通りに面しています。この龍土の名は、この天祖神社の別名「龍土神明宮」から来ています。 社号碑があり、その背後はただの更地になっています。 こんな感じで、1階から2階の高さへ上がる石段があります。ミッドタウンが庭園に向かって下り坂になっているのを考えると、社殿の建っているところが台地の上だということがわかります。つまりこの石段は、その崖線上にあるということです。確かに、龍土町美術館通りの両サイドが上り坂になっていて、参道口の辺りがちょうど窪地になっているので、地形的になんかおかしいと思っていたんですよね。 手水舎と境内社があります。この境内社は満福稲荷神社といって、五穀豊穣の神様の倉稲魂命を祭っています。朱塗りの鳥居が複数並んでいて、一応それっぽくしています。 それとここでは、一緒に港七福神の一つである福禄寿も祭っているとのこと。なので、両方のご利益をいただくことができます。 ただ、近年の建て替えによって築年数があまり経っておらず、正面はモダンなデザインにアレンジされており、伝統と現代が融合しています。とはいえ昭和中頃と違って、ごく最近はデザインこそモダンを取り入れるものの建材は伝統に回帰する傾向にあり、ここも木造を採用しているのが嬉しいところです。 ついでに行きたい近くの寺社 注目の記事 さらに運気アップ!開運LINEコンテンツ 上に戻る |