メニュー ネットショップのコツ |
天沼八幡神社 [戻る]【住所】 東京都杉並区天沼2-18-5 【主祭神】誉田別命、市杵島姫命 【創建】 天正年間(1573年~1591年) 【例大祭】8月26日 【末社】 大鳥神社 稲荷神社 須賀神社 金山彦神社 日枝神社 【社務所】あり 【ご神職】いる 【最寄駅】JR中央線・東京メトロ丸ノ内線 荻窪駅 【HP】 https://amanumahachiman.jp/ 【御由緒】 当神社は、旧天沼村字中谷戸の鎮守で天正年間(1573年 - 1591年)の創建と伝えられている。別当寺は蓮華寺であった。明治40年(1907年)に四面道の鎮守厳嶋神社を合祀した。昭和2年(1927年)に村社となる。境内には大鳥神社があり、毎年11月の酉の日には酉の市が開かれ熊手などが売られる。 Wikipediaより 23区の中でも有数の商店会の多さを誇る荻窪エリア。その一つ、天沼八幡通り商店街のドン付きにあるのが、名前の由来になった天沼八幡神社です。神田川の支流の一つである桃園川(暗渠)緑道を横切るとすぐに天沼八幡の石鳥居が見えます。 天然の岩の形をそのままにして中だけくり抜いた、荒々しい手水鉢です。 まあ、柱が白いという時点で木造ではないなと薄々感じてはいましたが、昭和40・50年代くらいに社殿の改築を行ったところは結構コンクリート造が多いですね。 では、それ以外の境内社を見ていきます。神楽殿脇の壁沿いに並んでいます。どうも一部、個人宅にあった屋敷神を引き受けたものもあるそうです。 右の大きいのが大鳥神社で、この神社があることから八幡社であるにもかかわらず天沼八幡神社でも11月に酉の市が開かれます。 左二つが稲荷神社です。赤い稲荷社は元からあったもので、奥の稲荷社は多分一般宅から引き取ったものではないかと思われます。 左の社は三社ひとまとめになっていて、金山彦神社、日枝神社、須賀神社を祭っています。右の祠は狐と赤い鳥居があるので、これも稲荷社です。 ついでに行きたい近くの寺社 注目の記事 さらに運気アップ!開運LINEコンテンツ 上に戻る |
