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十二社熊野神社 [戻る]【住所】 東京都新宿区西新宿二丁目11番2号 【主祭神】櫛御気野神 伊邪那美神 【創建】 応永年間(1394年 - 1428年) 【例大祭】9月 【末社】 【社務所】あり 【ご神職】いる 【授与品】木札、御守、ステッカー、御朱印、御朱印帳 【最寄駅】東京メトロ丸ノ内線 西新宿駅 都営地下鉄大江戸線 西新宿五丁目駅 【HP】 https://12so-kumanojinja.or.jp/ 【御由緒】 当神社は中野長者と呼ばれた室町時代の紀州出身の商人・鈴木九郎によって応永年間(1394年 - 1428年)に創建されたものと伝えられている。鈴木九郎は代々熊野神社の神官を務めた鈴木氏の末裔で、多摩郡中野郷と神田川を挟んだ豊島郡角筈村一帯の土地を開拓して財を成し、人々から「中野長者」と呼ばれていた(鈴木九郎も参照)。創建年は一説には1403年(応永10年)とされ、鈴木九郎が熊野三山の十二所権現すべてを祠ったといわれている。かつて存在した付近の地名「十二社」(じゅうにそう)はこれに因んでいる。この地名は現在でも通り(十二社通り)や温泉(新宿十二社温泉)の名などに見られる。 ただし、異説もあり天文・永禄年間に当地の開拓を行った渡辺興兵衛という人物が祀ったという説もある。 かつては神社境内には大きな滝があり、また隣接して十二社池と呼ばれていた大小ふたつの池があり、江戸時代には付近は江戸近郊の景勝地として知られていた。江戸時代には熊野十二所権現社と呼ばれていた。 明治維新後、櫛御気野大神(くしみけぬのおおかみ)と伊邪那美大神(いざなみのおおかみ)を祭神とし、名を「熊野神社」と改めた。西新宿ならびに新宿駅周辺及び歌舞伎町を含む地域を氏子町としており、新宿の総鎮守として人々から信仰を得ている。 Wikipediaより 面白いのはこの右側の石碑。一般的に文章や名前が書かれているところが、絵柄の羅列になっています。変わった石碑だなと思って近づいてみると、まといの頭を描いたものでした。まといとは、江戸時代に火消し(現代でいう消防)の頭領が屋根の上に登って振って使った、吹き流しのついた竿です。 江戸時代は木造の建物ばかりでいざ火事が起きると火の回りが早いため、散水するという方法では追いつかないのと、人力では高いところに水をまけなかったので、隣近所も含めて家を壊して延焼を防ぐというやり方を採っていました。そこで、どの家を潰すか指示を出すためにまといを使っていました。 さらにそのまといには、どこの火消し組かわかるように頭にオブジェがついていました。その頭飾りをレリーフにした石碑とは珍しいですね。 そんな石碑群をあとにすると、正面に数多くの社殿が見えます。 左から、神輿蔵、神楽殿、拝殿、社務所です。 まずは神輿蔵(みこしぐら)です。全面ガラス扉になっているので、中の御神輿が全部丸見えです。この大きさからかなりの数の御神輿が保管されているようで、高層ビル街と広大な新宿公園になった現在でもどんだけ多くの町内会が氏子にいるのかうかがえます。 ちなみに、この神楽殿の右奥という変な場所に、手水舎があります。表から来ると完全に陰になって見えないので、見落としがちです(西参道からだとすぐだけど)。なんで、こんなわかりずらいところにあるのかは謎。 そして、拝殿です。こちらも伝統的な権現造で建てられています。この奥に本殿がある他、左には参集殿が増築されているため、全体としてはかなり大きな社殿です。 それにしても、現代的なガラス張りの超高層ビル群に囲まれた中に、こんな伝統的な純日本建築が建っているって、なんかえらい極端な景色だなと思います。でも、こういう古い景色も残していかないとね。 こんな感じでキレイに整備されていて、ちょっとした公園みたいになっています(すぐ隣には新宿中央公園があるが)。 まずは、最も手前にある十二社弁財天から。その名の通り、芸事上達、財運招来のご利益をつかさどる、弁才天をお祭りしています。 弁財天には付き物の弁天池も、ちゃんと作られています。そこを渡れるように和風の橋も架けられていて、必要なものは一式そろえられています。御社も橋の欄干も弁天社定番の朱塗りになっていて、日本らしい華やかで美しい神社になっています。 一際大きい末社は、大鳥神社です。 稲荷神社ということで、弁財天同様こちらも朱塗りです。五穀豊穣、商売繫盛のご利益です。胡桃下稲荷社と書いて、「くるみがしたいなりしゃ」と読みます。 こちらは東京都議会第十四代議長の清水長雄氏の像だそうです。なぜか都庁前に立てないで、ここにあるという。 そして、裏口にあたり十二社熊野神社唯一の門が、東神門です。かなり最近のものではありますが、木造の純和式の建物です。大人二人がやっとすれ違えるくらいの小さな門です。 ついでに行きたい近くの寺社 注目の記事 さらに運気アップ!開運LINEコンテンツ 上に戻る |
