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鎧神社 [戻る]全国唯一、防具を祀る神社 【住所】 東京都新宿区北新宿3-16-18 【主祭神】日本武命 大己貴命(大国主命) 少彦名命 平将門公 【創建】 不明(醍醐天皇898年-929年の治世か) 【例大祭】9月15-16日 【摂社】 天神社 【末社】 稲荷神社 三峯神社 子の権現 【社務所】あり 【ご神職】いる 【授与品】御朱印、お守り、お札など 【駐車場】徒歩でおいでください 【HP】 http://www.yoroi.or.jp/ 【御由緒】 当社の創建は、約千百年前に遡ります。醍醐天皇の時代(898~929)、理源大師の徒弟である筑波の貞崇僧都、行基作と伝えられる薬師如来像がこの地に祀られ、円照寺が創建されました。当時は神仏習合といって、神社とお寺が密接につながっていた時代でした。その際、寺の鬼門鎮護のため当社が創建されたと伝えられています。 また創建以前から、この地は一つの伝説が伝えられていました。それによると、武の神様として名高い日本武命が天皇の命によって東国の平定に向かったとき、当地に甲冑六具を蔵めた(しまいかくした)というのです。 鎧にまつわる話はこれだけではありません。天慶三年(940)、関東に威をとなえていた平将門公が藤原秀郷によって討たれると、この地の人々はその死を悼み、天暦元年(947)、将門公の鎧もまた当地に埋めたと言われています。 また一説によると、将門公を討った後、重病となった藤原秀郷が、将門公の神霊の崇りであると恐れ、薬師如来を本尊とする円照寺に参詣し、将門公の鎧を埋め、祠を建ててその霊を弔ったところ、病気がたちまち治ったと言われます。それを聞いた人々はその御神徳に恐れ畏み、以後、村の鎮守の社として近隣の尊崇をうけてきたと伝えています。これらのことから、「鎧」の社名が起こったと伝えられています。 伝説の社として、今も静かに人々の暮らしを護られています。 ホームページより 新宿には全国でも珍しい神社があります。その名は、「鎧神社」。まず、日本唯一でしょうね。なにより名前がいかつい! さあ行くのはいいのですが、場所が。住宅地の狭い路地奥という、非常にわかりにくい場所で。それでも何とか着きました。見てみるとなんと小奇麗な。鳥居から石碑、柵、石畳に至るまで新しい。どうも、新築したみたいです。 とリあえず、天神社のほうが手前なので先に参拝。名前が名前なので、御祭神は間違いなく学問の神様、菅原道真公です。こちらも真新しい御影石の基壇が設けられたようで、ツルツルピカピカ。 実はこの神社、西新宿にある成子天神社の元宮だそうです。つまり成子天神社の元祖で、区別するために元天神とも呼ばれているそうです。 ついでに行きたい近くの寺社 注目の記事 さらに運気アップ!開運LINEコンテンツ 上に戻る |