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山梨県護国神社 [戻る]【住所】 山梨県甲府市岩窪町608 【主祭神】護国の英霊 【創建】 明治12年(1879年) 【例大祭】4月5日・10月5日 【社務所】あり 【ご神職】いる 【授与品】各種御朱印 御朱印帳 木札 御守 【駐車場】あり(10台分ほど) 【HP】 https://yamanashikengokokujinjya.wordpress.com/ 【御由緒】 明治12年(1879年)12月、甲府市太田町の地に、国の為に山梨県から政府軍の兵士として内戦に参加し亡くなられた50柱の御霊を神として迎えられたことが始まりの神社である。 昭和19年(1944年)11月、現在地に移り日清戦争や日露戦争、大東亜戦争(太平洋戦争)までの25,062柱の御霊を祀っている。(※令和元年現在) 現在のこの地は江戸時代の甲府藩主、柳澤吉保の菩提寺「永慶寺」の跡で、吉保の子 吉里が月の名勝(甲斐八景・龍華秋月)と定めたことでも有名である。 近年では神社に300本の桜が植えられ甲府近郊の桜の名所として春には県内外から沢山の方が訪れる。 ホームページより こちらは各道府県に一社ずつある護国神社の一つ、山梨県護国神社です。武田信玄の居館跡地に建てられた武田神社からほど近いところにあります。周囲には武田信玄が築いたとされる信玄池や信玄のお墓、その正室の三条夫人のお墓など、武田信玄にまつわる史跡が多く点在しています。 そんなエリアを横断する愛宕山スカイライン沿いに立つのがここ山梨県護国神社です。 写真には写っていないですが、山梨県内の多くの神社を取り仕切る山梨県神社庁の庁舎も敷地内に建てられています。元々は甲府藩主柳沢吉保の菩提寺だったせいか、境内はかなり広いです(現在柳沢吉保のお墓は甲州市の恵林寺に所在)。全体的に木立が少ないので、相当日当たりはいいです。 春鶯轉は与謝野鉄幹・晶子夫妻と関係がある酒蔵で、口当たりがよく飲みやすいのが特徴です。七賢は県内最大の酒蔵で、旧甲州街道台ヶ原宿に位置し、江戸時代からある母屋は明治天皇の宿泊所としても使われた歴史的建造物です。笹一は県内で2、3位を争う酒蔵で、甲州街道の難所の一つ笹子峠の傍に立つことにちなみます。中央東線の電車に乗っていると、車窓から工場を見ることができます。 こちらが御守です。国を護るための神社ということで、サッカー日本代表の御守がありました。中央に八咫烏のエンブレムが描かれています。ちなみに、八咫烏は熊野神社の神獣なので、本来は護国神社とは別系統なんですが。 ![]() 続いては、日本国旗が描かれた御守です。オリンピックなどの際にユニフォーム描かれるものを、御守にしたようです。こちらもスポーツ関連の御守ですね。 ![]() 裏はこんな感じです。パステルカラーの鳳凰と菊の花が刺繍されています。 ![]() ついでに行きたい近くの寺社 注目の記事 さらに運気アップ!開運LINEコンテンツ |