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延壽稲荷 [戻る]小さいのに御神木が残るお宮 一番の特徴は敷地からはみ出るように生えている、立派な銀杏の木です。よくこんな狭い所に大きな木が立っているなと不思議に思います。社殿が隠れてしまっているし。 江戸幕府の老中、土井利勝の家系の氏神とのことで由緒正しいようです。そもそも土井利勝は三河譜代の家臣ではないにもかかわらず、徳川家康の鷹狩りに同行するなど近習を務めていたことから、かなり気に入られていたようです。 その後家康の三男秀忠(のちの二代将軍)の側近となり、関ヶ原の戦いの一連の戦の一つ第二次上田城の戦いに秀忠に連れられて参戦。真田昌幸・信繁(幸村)父子に翻弄されて撤退、遅参するも、秀忠が征夷大将軍に就任したことにより老中にまで出世した異例の人物です。 その四男の利房がこの延壽稲荷を ついでに行きたい近くの寺社 最近の注目記事 さらに運気アップ!開運LINEコンテンツ 上に戻る |