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猿田彦神社 [戻る]自分でご神水を井戸から汲める 【住所】 東京都杉並区阿佐谷南1-1-38 【主祭神】猿田彦大神 【創建】 不明 【例大祭】8月15日 【末社】 糺水宮(井戸神) 【社務所】あり 【ご神職】いる 【授与品】お札、おみくじ、お守り、御朱印、御朱印帳、ステッカー、破魔矢、ミニ神棚 【駐車場】なし 【HP】 https://www.sarutahiko-suginami.com/ 【御由緒】 猿田彦大神は天孫降臨(てんそんこうりん)の時、天野八衢(あめのやちまた)に迎えて啓行されて、天孫を高千穂に導きました。 その後 天宇受売命(あめのうずめのみこと)に送られて伊勢の五十鈴の川上に来られて、ここを中心に広く国土を開拓指導された地主の神と伝えられております。 猿田彦大神の墳墓近くにある御船磐座(みふねいわくら)付近には椿大神社(つばきおおかみやしろ)が猿田彦大神の大本社として造営されております。 当神社はこの椿大神社より猿田彦大神の御霊を勧請して創建されました。 大神は古来より 物事のはじめに災害を祓い万事最も善い方へ導き給うとされ、特に地鎮祭・方位除・災除・建築・移転・開業・商工業の繁栄・豊作・豊漁・開運の御祈祷を全国から出願されております。 ホームページより 写真を見ての通り、公道のすぐそばに社殿が建っています。参道内に手水舎を作れないので、離れたところにあります。参道も短いので、行列をなして参拝も難しい。もっとも、いつも混むことがないのでいいのですが・・・ この社殿の右側を通って裏へ回ると、古神札納所があります。ここには小さいながらも神棚が設置されています。ここに昨年以前のお札、お守り、おみくじ、熊手、破魔矢などを持ち込むと、お焚き上げをしてくれます。年末年始はいくつか箱が用意されるので、ちゃんと分別しましょう。 広場の奥には太道教の道場があります。太道教は昭和初期に天理教から分かれた神道系の新興宗教だそうですが、ここはその東京支部なのだそうです。でも、参拝者に勧誘してくることは一切なく、神職さんは優しく挨拶してくれます。 ここも最近綺麗にしたようで、新しい印象があります。正面にはすごく小さな可愛い石の祠があります。ただ、いまだに御神水は昔懐かしい手こぎ式の井戸で、仕組みは変えていない様子。レバーを下げると、ちゃんと水が出てきました。ありがたい御神水です。 真中には社紋の五七桐紋が大きく入っています。桐紋は日本政府も使っているように、元々天皇陛下から賜るものなので、かなり格式高い紋です。しかも五三桐と五七桐があり、五七のほうが花の数が多い分各上とされています。 ついでに行きたい近くの寺社 注目の記事 さらに運気アップ!開運LINEコンテンツ 上に戻る |