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渋谷氷川神社 [戻る]季節に合わせたカラフルな御朱印がうれしい 【住所】 東京都渋谷区東二丁目5番6号 【主祭神】素盞嗚尊、稲田姫命、大己貴尊、天照皇大神 【創建】 寛治6年(1092年) 【例大祭】9月16日 【末社】 秋葉神社(火産霊神) 八幡神社(品陀和気命) 厳島神社(市杵島姫命) 稲荷神社(宇迦御魂命外四柱) 【社務所】あり 【ご神職】いる 【授与品】御朱印、御朱印帳、お守り、絵馬、お札、おみくじ 【駐車場】なし 【バリアフリー】なし 【HP】 東京都神社庁のページへ 【御由緒】 古くは氷川大明神といって旧下渋谷村、豊沢村の総鎮守であった。創始は非常に古く、今これを詳かにすべきものがないが、1605年(慶長10年)に別当宝泉寺第百代の住職宝円の記した「氷川大明神宝泉寺縁起」によると、景行天皇の皇子日本武尊東征のとき、当地に素盞嗚尊を勧請し、その後嵯峨天皇の弘仁年中慈覚大師(円仁)が宝泉寺を開基し、それより同寺が別当となったとあり、1713年(正徳3年)宝泉寺から幕府に出した書上には「起立の年数知れ不申候」と見えている。1782年(天明2年)正月5日阿部備中守へ差出した書類に別当宝泉寺の庫裡から出火2間3間の土蔵が炎上したことが記され、宝物史料などは、この時焼失したと伝えられている。 渋谷地区の最古の神社で、源頼朝が勧請したとか、金王丸が信仰したというのは後世に附いた伝説と見え、1732年(享保17年)に出来た『江戸砂子』にあるのが始めである。往時は松杉の類が鬱蒼と茂り真に昼猶暗く渋谷川が門前を流れていかにも神さびた宮であったらしいことは『江戸名所図会』の絵にもうかがわれる。 ウィキペディアより 東京には氷川神社が多いですが、渋谷にも鎮座しています。ここ渋谷氷川神社は渋谷駅と恵比寿駅との中間くらいに位置し、徒歩だと15分から20分くらいかかります。 ようやく参道にたどり着くと、長い石畳が続くのが見えます。両サイドにはツツジが植えられています。 「男爵 平沼騏一郎」とあります。そう、第35代内閣総理大臣です。社名碑って時々元総理の銘を見かけるので、びっくりします。 そこを過ぎると、ポツンと石鳥居が現れます。左のフェンス奥は児童公園になっています。その一角に金王相撲のための土俵があるそうです。 東参道から外に出ると、国学院大学がすぐにあります。国学院大学は名前にあるように元々国学を学ぶための学校で、日本でも珍しい神道の学部があります。キャンパス内に神殿があるくらい、神社と密接な関係にある大学なんですね。 そんな国学院大学側から東参道を入るとこんな感じで見えます。 この広場の右側にも小さな境内社が二つ鎮座しています。八幡神社(品陀和気命)と秋葉神社(火産霊神)です。写真では切れてしまっていますが、右端の石垣の所に元宮の碑が立っていて、元々ここに社殿があったのだそうです。 いよいよ拝殿です。ようやくお祈りできます。現在の社殿は1938年(昭和13年)11月3日に建てられたものだそうで、戦火を免れて今でも鎮座しています。境内社の秋葉神社の御加護があったのでしょうか? 御朱印やお守りは社殿左奥に写っている社務所でいただけます。 ついでに行きたい近くの寺社 最近の注目記事 さらに運気アップ!開運LINEコンテンツ 上に戻る |