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御朱印帳コレクション(漫画編) [戻る] 御朱印をもらい続けると、おのずと御朱印帳も増えていきます。私も何冊も持っていますが、そのどれもが魅力的で個性があり愛着が湧きます。 そこでここでは私が所有する御朱印帳の内、マンガのキャラクターをモチーフにしたもの3点をご紹介します。 「花の慶次 -雲のかなたに-」でした。隆慶一郎原作原哲夫作画の人気作ですね。原先生の作品で北斗の拳に次いで長期連載となった作品で、戦国大名前田利家の甥にして、天下の傾奇者と謳われた前田慶次の人生を描いた物語ですね。この作品のお陰で、全く知られていなかった前田慶次が一躍超有名人気武将に躍進し、信長の野望や戦国無双などのゲームでも定番キャラとして定着しました。 「鉄腕アトム」です。マンガの神様手塚治虫先生といえば、まず思い浮かべるのはこの作品ですよね。かつて手塚先生が住んでいたトキワ荘界隈にも行ったことがあります。 まず、表紙に描かれているのはアトムを開発したお茶の水博士です。このお茶の水という名前から、お茶の水の明治大学前歩道にお茶の水博士が描かれたマンホールがありますよね。その縁もあって、お茶の水の鎮守である神田明神の売店で売られていました。 ただ、私が最後の1冊を買って、以降そのお店は閉店してしまったので、もう販売されていません。もう今では超激レアアイテムです。 裏面に肝心のアトムがいます。ちゃんと神田明神の名前も入っています。 そういえば、昔鉄腕アトムとコラボした回転ずし「アトムボーイ」がありましたね。すぐ見なくなったけど。 そして、三つ目も超有名マンガです。それが、こちら。 「ゲゲゲの鬼太郎」です。水木しげる先生の代表作ですね。鬼太郎を主人公に、目玉おやじ、ねずみ男、ねこ娘、砂かけ婆、子泣き爺、一反木綿にぬり壁などの個性豊かなキャラクターが、悪さをする妖怪を退治する物語です(ねずみ男は小ズルいだけだったけど)。NHKの朝の連続テレビ小説(朝ドラ)では、松下奈緒主演の「ゲゲゲの女房」としても脚光を浴びました。 で、この御朱印帳は「アド街ック天国」の深大寺の回で、門前にある鬼太郎茶屋で売られているといって紹介されていました。これを見て、父と一緒に翌日だったか早速行って購入しました。そりゃあ~ねえ~、行っちゃうよ。外せないですよ。 注目の記事 さらに運気アップ!開運LINEコンテンツ |
