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山八幡神社 [戻る]【住所】 〒400-0807 山梨県甲府市東光寺1丁目1−32 【主祭神】足仲津彦尊、誉田別尊、神功皇后 【創建】 建暦年間 【例大祭】9月11日 【末社】 道祖神ほか 【社務所】あり 【ご神職】不在 【最寄駅】JR身延線 金手駅 【HP】 https://www.yamanashi-jinjacho.or.jp/intro/search/detail/1037(山梨県神社庁) 【御由緒】 新羅三郎義光石清水八幡宮への崇敬の念厚く三男義清甲斐に住して後、甲斐源氏守護神として篠原岡に西山八幡宮を建立し尊び奉る。建暦年間八日市場の地に勧請され武田家の厚い信仰を受け社殿造営さる。浅野長政甲府城築城に際し現在の地に移し奉り築城守護の神社として崇敬さる。寛永年間八之宮良純親王により勅額の御奉納あり。以来西山を改め山八幡宮と申し奉る。昭和三年郷社に列格。 山梨県神社庁HPより 四本の支柱に支えられた造りとなっています。この鳥居だけが赤いので、妙に目立ちます。扁額も掲げられていますが、八幡宮の「八」の字が向かいあう鳩の絵になっています。この鳩のデザインは、八幡宮の定番になっています。 その足元には、手水鉢と社号碑が。 水道が通っていないので、手水鉢に水がありません。なので、一切禊(みそぎ:手口のお清め)ができません。まあ、田舎の神社ではよくあります。 その奥には社号碑としては珍しい、円柱型の石碑があります。山八幡宮の名の下に、八宮良純親王と書かれています。この親王がこの字のモデルを書いたということでしょうか?っていうか、良純って石原ファミリーかよ!? 石垣の陰には・・・ 茶虎のニャンコが。ニャンだよ~ぅ、勝手に写真撮るなよ!という顔して、こっちを見ています。 極々一般的な狛犬です。特に変わったところはない、オーソドックスな出で立ちです。石材の質感から古くはなさそうですが、風雨に晒されて少し変色しています。 奥にちょっと新しそうな小屋が見えます。一応社務所だと思いますが、人けがないので無人だと思います。なので授与所もありません。まあ、こういうところは例大祭の時にしか使われず、控室とか楽屋、物置として使っているケースが多いですね。 こちらが拝殿です。無人の神社にもかかわらず、随分大きくて立派です。日吉造の形状に瓦葺を採った入母屋造の変形の様式です。八幡宮ではしばしば見られるスタイルです。背後が傾斜地になっていて敷地が狭いことから、前後二棟建てになる八幡造を採用できなかったのもありそうです。 結構立派なしめ縄もあり、それなりに人の手は入っているようです。 そんな拝殿の左側をみると、 古びた鳥居、石段、祠が複数あります。結構草生していて、ジブリアニメの「千と千尋の神隠し」の冒頭のような怪しい雰囲気があります。立札がないので何の末社なのかわかりませんが、左の鳥居の扁額には松尾神社と書かれています。奥のほうに赤い鳥居もあるらしいのですが、社があるようには見えないため、鳥居しか残っていない感じがします。 この他にも石碑もあります。 どうも社格がアップしたようで、昇格記念の石碑が建っています。村社から郷社になったのかな? 反りのない切妻屋根なので、そこまでちゃんとした造りにはなっていません。屋根と躯体で柱の色が違うので、屋根だけやっつけで補修したのかも。軒下には「聖壽無彊」と書かれた額が掲げられています。今の字に直すと、聖寿無強ですね。聖寿とは天皇や皇帝などの貴い人のこと、無強とは果てしなく続くことを表し、天皇の世が末永く続くようにという願いを表した四字熟語です。 さらにその奥には、怪しい小屋が。 道祖神と書かれた額が見えます。明らかにプレハブだし、シャッターがついてるし、どう見ても社殿には見えないのですが、ここに祀っているようです。ツルが絡まっていてしばらく使っていない様子ですが、石灯籠があるので右の小部屋に安置されているのでしょう。 ついでに行きたい近くの寺社 注目の記事 さらに運気アップ!開運LINEコンテンツ |
