WEB関連の仕事をしていますと、いろいろなところからアクセスできるのはご存知だと思います。PCをはじめ、タブレット、ガラケー、ウェアラブルなんてのも最近はあります。中でも近年著しく普及しているのが、スマホではないでしょうか。
実際のところスマホはどこまで普及しているのでしょうか?下の図をご覧ください。
※出典:【最新版】2017年のスマホ普及率を男女・地域・年代別に大公開!まさにスマホオンリー時代!マーケティングがこれからどう変わるべきか予想してみた。(マーケティングリサーチ)
約8割がスマホユーザーという結果に。特に最近は60代、70代にまで浸透してきています。
さて、そうなると考えなくてはいけないのが、ネットショップを閲覧するのにどの端末を使っているかってことです。そこで、こちらの表をご覧ください。
| 2016年9月 | 2018年9月 | PCアクセス人数 | 2309 | 1890 | PCアクセス割合 | 48% | 39% | スマホアクセス人数 | 2490 | 2943 | スマホアクセス割合 | 52% | 61% |
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これは私のデータで、2016年の時点ではPCとスマホ半々の割合でしたが、2018年には大幅にスマホのほうがリードしています。さらに、スマホですと持ち歩きができるため、通勤通学の電車内や就寝前の布団の中など場所を問わず利用できるため、使用時間が長く、空き時間にアクセスしてもらいやすいというのもこの原因にあると思います。
このことから、これからはスマホをメインに販売戦略を立てるのが、必須となります。