これは最もゆゆしき事態です。早急に改善しないと、取り返しがつかなくなります。どんなに良い製品を取り揃えても、評判が悪ければ誰も買いませんから。
そもそも評判が悪いということは、店員の接客、ひいては店の上層部の対応が悪いということです。店員の資質の部分もありますが、教育が満足にできていないのが大きい。特に商売だと人と人とがやり取りするので、人間的な部分が出やすい。だからこそ教育が重要になってきますし、その教育に説得力を持たせるために上層部自身のモラルが問われるのです。
ただ、評判が悪い人ほど自分の非を認めたがらないんですよね。接客が好きじゃなない上、感情をコントロールできない人なんかだと、お客様によって態度を変えたり粗末に扱ったり、ひどい人は低評価レビューを書いた客が悪いとのたまう。当然評判が悪くなる一方ですよね。だから、お客様が寄り付かないのに、他人のせいにして責任逃避する。まあこういう人はそもそも商売なんか向いてないのでやるべきではないし、そんな店は潰れたほうが世のためなんでしょうけど。