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甲斐奈神社
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山梨県に三社しかない珍しい名前の神社のひとつ
【住所】 山梨県甲府市中央3-7-11

【主祭神】菊理姫命
     木花咲耶姫命

【創建】 不詳

【例大祭】4月15日

【末社】 多数あり

【社務所】あり

【ご神職】いる

【授与品】御朱印あり

【駐車場】駐車場は神社北側にあり

【HP】  https://www.kainajinja.com/

【御由緒】
当社北方の愛宕山(当社では「甲斐奈山」と称する)山頂に鎮座していたが、永正年間(1504年-1520年)に武田信虎により蔵田に移された。その後天文年間(1532年-1555年)に長禅寺が現在地に移るとともにその境内に移されたとされる。

古くは「白山権現」・「白山神社」と称していた。その関係で現在の祭神は菊理姫命としているほか、文禄年間(1592年-1596年)に東青沼から浅間神(木花咲耶姫命)が移され、ともに祀っている。

慶応4年(1868年)から現在の「甲斐奈神社」を称している。
                       Wikipediaより

 山梨県の旧国名を冠する神社、甲斐奈神社です。最寄り駅は甲府駅のひとつとなりで、難読として知られる身延線の金手(かねんて)駅です。甲斐奈通り沿いに石鳥居があり、石垣が積まれて高台になっているので、比較的わかりやすいかと思います。

 大々的に再建工事が行われたらしく、社殿から石畳から何から何まで真新しかったです。かつて白山権現と名乗っていたことから、新築する際に権現造を採用したようです。千鳥破風と唐破風を両方用いるのが特徴で、その複雑な構造に白木の美しさが映える社殿です。

 社殿の西側には塀に沿って一列に境内社が並んでいます。こちらも最近新しくしたらしく、まだ白い御影石の祠や新木の社が立っています。結構数が多いので、ちょっと圧巻です。

 山梨の場合は家神(いえじん)と言って家の敷地内に祠を建てて祭る習慣があったのですが、近年管理しきれなくなった家主が神社に持ち込むケースや、周辺の造成に伴って移設されるケースもあるので、全てが元からここにあったとは言い難いです。

 ただ、石の扁額に関してはここの名前が入っているので、元々使われていたものと推察できます。

 それにしても隅から隅まできれいにされていて、手入れが行き届いています。氏子さんたちの寄付や奉仕も多いのかと。それだけ地元住民から愛されているということでしょうね。


ついでに行きたい近くの寺社
【酒折宮】甲府エリア

日本武尊創建の言い伝えのある、山梨県最古級の神社。
日本武尊が当地で歌ったことから連歌発祥の地と呼ばれ、山県大弐、本居宣長の碑が立ち、井伏鱒二も参拝したことから、国学者や作家の信仰が厚い。

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